2008年05月28日

幼児虐待の対処方法は?その3

それだけならば地域の子育てサポートセンターに行けば良い、と思うでしょう。
子育て相談の電話やメールだってあるでしょう?と。
しかしその方のお話をよく聞いてみると虐待をしてしまっているなんて、言えないし・・・ただでさえ最近問題になっている幼児虐待・・・そんなことをしていると言ったら子供と離れなければならないかもしれない、それはどうしても嫌だ、と。
そして、眠れない症状や鬱症状などが出ていることもお話して下さりました。
常時イライラしたり逆に何もする気が起こらなかったり・・・そんな状態で自分のこともままならない、気が付けば子供に当たってしまっている・・・と。
こうなれば話は早いです。
私は真っ先に心療内科もしくは精神科の受診を勧めました。
しかし案の定、ご自身もかなり早くから心療内科などの受診をしたいと、その必要があると、そう思っていた・・・けれどどうしても行くことができないということでした。
ここで無理に「受診しなさい!」と言ったところで、受診したいと、その必要があると一番わかっているのは本人です・・・・
言えば言うほど行けなくなってしまうことは想像がつきます。
というわけで、一旦その方の幼児虐待についてや心療内科などの受診のお話は止め、私の虐待経験のお話しをしました。
「実は、私もこうだったの・・・そして、今現在もこういうことで悩んでいる」と。
すると、その方はようやく「私、なんとかしなくちゃ!一刻も早くなんとかしなくちゃ!」と言って下さったのです。
posted by youjigyakutai at 14:36| 幼児虐待の対処方法は?その3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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