2008年05月28日

幼児虐待とは?その4

そして最後は、ネグレクト。
ネグレクトとは、カタカナであることを見てもわかっていただけると思いますが、本来は英語で「neglect」と綴ります。日本語に訳すと「無視」という意味です。
まさにその通りで、無視をすること・・・・でも、無視は無視でも子供のいじめによくある「無視」とはわけが違います。要するに育児放棄や監護放棄のことです。
例えば、お風呂に入れてあげない、ご飯を与えてあげない、服を着替えさせてあげない、具合が悪いのを気が付いているのに病院に連れて行かない、真夏の炎天下の中に放置する、暑い車の中に放置する、逆に冬なのに薄着のまま外に放置する、危険だとわかる場所に放置する、そして近頃のニュースで「同居していた家族は一体どうしていたの?」と思うような事件がありますよね?一緒に虐待に参加している場合は除いて、明らかに気が付いていただろうと思われるのに止めた様子が見られない。
そう、この「虐待をしているのを知っていながら止めない」というのもこの「ネグレクト」に入ります。
え?ふとした瞬間に子供が転落・・・知らぬ間に外に出て行ってしまって見つけられなかった・・・なんていうこともネグレクトに入るの?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
確かにこのネグレクトは、幼児虐待の中の「身体的虐待」「性的虐待」などに比べてあいまいな部分はあります。
しかし、「明らかに気が付いていた」「゛明らかにわかること」というような「明らかに」という場合はネグレクトになります。
posted by youjigyakutai at 14:47| 幼児虐待とは?その4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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