私の人生の中で・・・「幼児虐待」はもっとも大きかったテーマ・・・と言っても過言ではないかもしれません。いや、「大きいテーマ」です。
それほどまでに、悩み、そして苦しみ、考えさせられたテーマです。
いや・・・「させられた」と、過去形ではなく現在もです。まだまだ、沢山のものが残っています。
それこそ「身体的虐待」の傷跡も残っていますし、何より精神的なダメージや傷、人格形成、性質、果ては子育てまで、とにかく色々なところに残っています。
完全に癒える・・・ことは、きっと死ぬまでないのではないでしょうか。
乗り越えたものでも、乗り越えられたと思うものでも、やはりどこかで思い出して苦しんでしまったり逆にその体験を生かして自分なりの考えや方法を見つけ出したり
そうですね・・・やはり色々な意味で「残っています」。
恐ろしいことに、実は私が「幼児虐待の体験者である」と知ったのは
10代の半ば頃でした。
きっとこれからお話する「私の幼児虐待体験」を読んでいただくと
「え?そんなわけないでしょ!」と思われると思います。
しかし私にとってみればその環境、その現状が「当たり前」だったので、虐待・・・なのかどうかわかりませんでした。
幼児虐待が問題になり初めてやっと「あ・・・私ってもしかして・・・?」と気が付きました。
もしかしたら・・・幼児虐待の一番の恐ろしさはここかもしれません。
それでは、前置きはこのくらいにして、「私の幼児虐待体験」をお話しさせていただこうと思います。
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